イースター(復活祭)から見習いたいキリスト教圏の精神性

今日は♪

中南米コンシェルジュの武内祐子です。

2017年は、4月14〜16日までイースターの連休でした。

エクアドル本社からも、今年のイースターの様子がニュースレターで届きました。

今年もキト旧市街のパレードの人出は凄まじかった様です。


イースターって、私達日本人にとってはそんなに馴染みあるお祭りでもなく、

何となくこの時期になるとカラフルな卵のチョコレートとかが売られてて可愛いなぁ、位の認識ではないでしょうか?

それが、中南米にいると、イースターの連休ってだけでもウキウキするのに、

街中では盛大なパレードが行われ、何か凄いお祭りなんだなと否応無しに認識させられます。

元々イースターは、キリストが磔の受難に遭い、亡くなってから3日後に、予告通りに復活した事を祝うお祭り。

中南米では、クリスマスもそうですが、

何だかこの復活祭はやたらと盛り上がり、教会でのミサにも相当力が入っています。


十字架を背負うキリスト。


それに続く謎のマスクの人々。(喪に服してる感じ)


女性はこんな。

そして、復活祭当日には、それを祝して非常に精力が付くFanesca(ファネスカ)というスープを食べるのがエクアドル流。


因みに、パレードの様子も食事も、趣旨は同じですが、国によって内容はまるで異なります。

その辺もお国柄が出ていて面白いですね。

良くアメリカ人はドン底から這い上がって勝利した人をとても評価する傾向にあり、

日本人は1度失敗した人への風当たりが非常に厳しい為、
人目や失敗を恐れてそもそもチャレンジする人自体が少ないと言われます。

アメリカは元々ヨーロッパからの敬虔なキリスト教徒の移民で成り立っていて、
しかもヨーロッパの中でも新大陸を目指す野心家、チャレンジャーの子孫の集まりです。

そんな人々の心には、当然の如く受難で命を落としながらも、不死鳥の様に復活を果たしたキリストの姿が刻み込まれているのです。

そんなキリスト教の不屈の精神を象徴するのが、このイースターのお祭りとも言えそうです。

日本でも、こういう偉人の精神性を感じられるお祭りや行事が沢山あると、
人としての底力が強くなるのではないかな〜と、イースターを見ていて思ったのでした。

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