ロマン溢れるインティライミ(太陽の祭り)

今日は🎶

中南米コンシェルジュの武内祐子です😊

今日は夏至の日🌞!

地球の反対側の南米にとっては、冬至の日で、同じくとても神聖な日とされ、各地で様々なお祭りが行われます。

特に有名なのは、ペルー、クスコで行われるインティライミ(太陽の祭り)ではないでしょうか?

インティライミの始まり


このお祭りは、インカ帝国時代の太陽信仰で行われていたお祭りで、冬至はインカ暦の新年にあたります。

1年で1番太陽が遠く離れてしまった時に、太陽よ、どうか戻ってきて下さい!と言う願いと感謝を込めて行ったお祭りと言われています。

最初のインティライミは1412年に行われ、スペイン人の支配で1535年にインティライミは禁止されましたが、
1944年にその風習が復活💡(wikiより)

今ではインティライミは南米3大祭りの一つと言われ、期間中は9日間かけて、約200の公式儀礼を800人以上の出演者が行い、12万人もの見物客が世界中から集まる巨大イベントと化しています。

中でも皆さんがイメージするインカの王様が出てくる派手なセレモニーは、毎年6月24日に行われます。

今では有料席も完備👍🏻

流石・・・魅せ方が上手いペルー人(笑)
去年からは元インカ帝国の領土であったペルー、エクアドル、ボリビア、アルゼンチンの4ヶ国の代表団も参加する等、更なる盛り上がりを見せています。

 

インティライミ・1日の流れ


2017年6月24日
会場は3つに分かれた場所での3部構成になっています。

9:00-9:45 太陽の神殿、コリカンチャでの儀式(クスコ市内)
アクリャスと呼ばれるインカ王に選ばれた女性たちが、ラッパ、ケーナ、ティーニャ(小さな太鼓)で奏でられる音楽に合せて歌と踊りを太陽の神に捧げます。そして、王室の従者や貴族の後に、インカ王とコヤ(王妃)が登場します。大観衆の視線は、ウィリャック・ウム(大司祭)を従え、チチャ・デ・ホラ(とうもろこし酒)を太陽の神に捧げるインカ王の一挙手一投足に集中します。

11:00-12:00 アルマス広場(クスコ旧市街のメイン広場)
インカ王は、マヨール広場までパレードをし、正午にワカ(神殿)の高所から太陽の神に向かって、コカの葉の儀式を始めます。儀式では、大司祭は、クラク・アクルと呼ばれる司祭の助けを得て、コカの葉を投げて太陽の神の御心を占います。

13:30-15:00 サクサイワマン要塞(クスコ郊外)
インカ王は、祭壇から太陽に向かって杯を掲げ、その後、リャマの生贄が捧げられます(今は演技のみ)。
大司祭がナイフでリャマの心臓を取り出し、太陽の神に捧げます。その後、内臓を取り出し、それを火にくべ、その先12ヶ月間のインカ帝国の運命を、煙をもって予言します。これが、盛大な祭りの始まりです。日が暮れるころには、インカ王は神殿に戻りますが、サクサイワマンでは、この重要で聖なる儀礼が毎年行われていました。

参照:http://www.peru.travel/jp/what-to-do/festivities-and-events/inti-raymi.aspx

 

これら全てをしっかり見学出来るよう、24日の特別ツアーも用意されています。

有料席での見学チケット、英語ガイド、ホテルからの送迎、ランチボックスが付き、儀式を楽しむ事に集中出来ます。(チケットは3500枚が用意されています。)

また、儀式は全てインカの言葉、ケチュア語で行われる為、英語ガイドが説明してくれ、しっかりと儀式の内容を理解したい方にもツアーがお勧め。

24日の後も、クスコでは各地でお祭りやコンサートが続き大変混み合うので、この時期にペルーを旅行する場合は早めに予約がお勧めです。

 

最後に


インカ帝国時代は、国民にとって、この日だけが唯一王様を直接見られる機会だったそうです。

国王は太陽神、インティの子とされていて、日本の天照信仰と天皇の関係に似ています。

しかも、興味深い事に、インカ帝国は日本人だった説もあり、日本のTVでも紹介された事があります。

ドキュメンタリー歴史ミステリー
【インカ帝国は日本人が作った】

そんなミステリーを感じながらインティライミやマチュピチュに行ってみると、更なるロマンを感じずにはいられませんね〜😍

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